若女将ブログ【藤だより】

9月に入りました

2011年9月6日

台風12号が過ぎ去り、どこか吹く風にも秋の気配が感じられるようになりました。

今回の台風では、同じ三重県内や近畿地方に甚大な被害が及びました。

被害を受けられた方々に深くお見舞いを申し上げます。

いつも思うのですが、自然災害というのは、私たちの予想をはるかに超えた

恐ろしい被害を及ぼします。

備えあれば憂いなしという言葉が当てはまらないような……。

それでも、前向きにひたむきに日々前進していかなくては…と。

一分一秒を大切に生きていこうと改めて痛感しました。


コメント / トラックバック2件

  1. Bro.T より:

    確かに涼しくなりましたね。
    このへんは大きな被害もなく無事台風も過ぎ去りましたので
    一安心です。
    若女将さんのおっしゃる通り同じ三重県でも大きな被害があり
    心を痛めております。
    ただ…今年は地震や天災の被害が多いと思いませんか?
    現在、僕は腸内の役をやっており、この前の自治会の役員会でも
    自治会長さんより「自治会が協力しないと、この前の地震でも助け合う事が出来なかった。
    ここは一致団結して自治会での助け合いを考え直さなくてはいけない時です。」との
    話もありました。
    実際、地震や、その他の大きな天災により被害にあった場合、どう対応していけばいいのか?また、ただ慌てふためいているだけなんじゃないか?など考えてしまいますが
    それはまだ僕自身がそうような大きな被害に直面した事がなかったからだと思います。
    文頭に述べた通り、ただ気候が涼しくなったなぁと呑気に思っていますが
    被災地の方々はそれどころじゃないので心を入れ替えて
    「被害には直面していないけど、被災地の方々の事を考えよう」
    そう思いたいです。

    • ayano-m より:

      Bro.T様

      いつもコメント有難うございます。
      幸い今回の台風で、桑名には大きな被害はありませんでした。
      しかし、おっしゃる通り被災された方々のお気持ちを考えると、
      決して他人事と受け流すのではなく、理解し支援する気持ちが大切ですよね。
      そして、いつ何時に備えて日頃から、ある程度準備しておく心構えも必要ですね。
      そうは言っても、いざとなると私自身も慌てふためくとは思いますが。

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